コンビハネタイル 施工システム
※下記施工方法は一例です。現場に合わせた詳しい施工要領書をお送りします。
お気軽にお問い合わせください。
内装のALC下地に石材を張る方法
1.浸透性塗布型防水剤塗布:
2.コンビハネタイル下塗り
3.コンビハネタイル石材裏側塗布
4.石材張り付け
※撥水処理されたALCの場合はクアブロック#2000の塗布は不要です。
※必ず伸縮目地を設定してください。
外装のALC下地にタイルを張る方法
1.浸透性塗布型防水材塗布:
『クアブロック#2000』塗布
2.『ALCフィット』でALCの目地部分を塗りつぶす
3.ALCフィット全面しごき塗り
4.コンビハネタイルコテ塗り(クシ目は引かない)
5.タイル張り付け
6.目地詰め・養生
※撥水処理されたALCの場合はクアブロック#2000の塗布は不要です。
※必ず伸縮目地を設定してください。
1.『クアブロック#2000』塗布
↓
2.ALCフィットでALCの目地部分を塗りつぶす
伸縮目地以外の接合部はALCフィットで塗りつぶします。
段差目違いは何度かつけおくりし、平らに調整してください。
3.ALCフィット全面しごき塗り
接合部のALCフィットが乾燥したら、前面を塗りつぶします。
乾燥が早いときはALCに水打ちしてください。
4.コンビハネタイルコテ塗り
塗り付けは3~4㎜、クシ目は引かずに平塗りします。
オープンタイムは15分以内、広い範囲を塗りすぎないようにします。
5.タイル張り付け
タイル裏足にコンビハネタイルがまわるようにズラシながらモミ込み圧着します。
↓
6.目地詰め
コンビハネタイルが硬化後、市販の外部用目地材で施工します。
ポイント!!
時々タイルを剥がして、裏面全体にコンビハネタイルが付いているか確認します。